12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号

令和2年度のデータで、ウニ放流個数ナマコの24倍、放流金額でも6倍であるにもかかわらず、漁業者1人当たりの平均生産金額ウニが約57万5,000円、ナマコが約56万7,000円とほぼ同額になっています。北海道水産白書を見ますと、ナマコ種苗放流平成29年から令和2年までの4年間で約2.5倍に伸びています。漁業者所得向上に向けて、ナマコ放流個数を増やす考えはないか、お伺いします。

留萌市議会 2021-11-18 令和 3年 11月 第1常任委員会−11月18日-01号

この事業でございますが、新型コロナウイルス感染症拡大による外食自粛の影響により、主食用米消費減少による流通の停滞、さらには、前年産米在庫状況等に伴い、本年度産米の概算買取単価が昨年度単価等と比較しまして二、三割程度下落したことに伴いまして、昨年の当地区全体の米の生産金額と比較しますと約6,500万円の減収、また、米農家31経営体一戸当たりに平均しますと、約210万円の減収となります。  

石狩市議会 2017-12-07 12月07日-一般質問-03号

現実として、石狩の日本海北部海域漁業を営む漁業就業者年間生産高は、平成22年の数字ですが、一人当たり34トン、686万円となっており、オホーツク海海域の一人当たり80トン、1,256万円と比較すると、一人当たり生産金額は2倍近い開きがあります。 限られた水産資源の中、大きな漁獲量向上が見込めない現状においては、漁業所得を上げるすべは魚価の向上しかないのが現実です。 

函館市議会 2015-07-08 07月08日-06号

漁獲量に頼らずに質のよい魚を漁獲することで、生産金額が上昇の一途をたどり、よって輸出量をふやし水産資源の安定と増加、労働環境の改善、高い収入と長期の休暇など、漁業は魅力ある職業であり、日本漁業のイメージとは随分かけ離れています。多くの若者が従事するので、高齢化も問題にならず、漁業成長軌道に乗せている国の1つです。

留萌市議会 2006-03-28 平成18年  3月 定例会(第1回)−03月28日-03号

さらに、3万人の人口または80分ということは、そのまちの、北海道全体の中で生産金額や、また住民に対するサービスや、そういうものを効率的に考えたときに3万人がふさわしいという点で示された点だと思いますし、また、80分というのは、車で走って1時間半から2時間ということでございますけれども、車で走っての時間帯を分析すると、お年寄りの人がどうするとか、バスで移動する人がどうするとか、子供たちはどうするかという

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